【2025年版】江口寿史とは？『ストップ!! ひばりくん！』作者の魅力と今なお愛される理由を徹底解説！

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『ストップ!! ひばりくん！』の作者、江口寿史（えぐちとしふみ）先生。
1980年代、週刊少年ジャンプで一世を風靡した漫画家でありながら、
現在はトップイラストレーターとしても活躍し続けています。

「江口寿史ってどんな人？」
「今は何をしているの？」
そんな疑問にお答えするべく、
✅ 江口寿史の代表作とその魅力
✅ 「画力の天才」と呼ばれる理由
✅ 最新の展示会やグッズ情報
までを徹底解説します！

50〜60代のジャンプ黄金期ファンはもちろん、
最近イラストにハマった若い世代にもおすすめの記事です！

目次 [ close ]

江口寿史とは？プロフィールと代表作まとめ

江口寿史（えぐちとしふみ）先生は、1956年生まれ、熊本県出身。
1977年に『週刊少年ジャンプ』でデビューし、
一躍人気作家となったジャンプ黄金期を代表する漫画家のひとりです。

➡️ 江口寿史の代名詞と言えば「ギャグ」と「おしゃれ」。
80年代の少年漫画に、「ファッション」「ポップカルチャー」を取り入れた先駆者でもあります。

『すすめ!!パイレーツ』（1977〜1979年）
プロ野球球団を舞台にしたナンセンスギャグ漫画。
ジャンプのギャグ漫画枠で絶大な人気を誇り、「江口ギャグ」の原点とも言われています。
『ストップ!! ひばりくん！』（1981〜1983年）
ジェンダーをテーマにした先進的なラブコメディ。
「男の娘」の元祖と称され、後のラブコメ漫画に大きな影響を与えました。

➡️ どちらも未完ながら、今でも語り継がれる名作です。

現在、江口寿史先生はイラストレーターとしても国内外で評価されています。
ファッション誌や広告ビジュアル、CDジャケットなども手がけ、
その作風は「シンプルだけど圧倒的におしゃれ」と評されます。

➡️ 渋谷パルコのポスター
➡️ ユニクロとのコラボTシャツ
➡️ 書籍のカバーアート（村上龍、川上未映子など）
など、多彩なジャンルで活躍中！

江口先生のイラストは、

➡️ 2020年以降の展示会でも「現代のイラストレーターに最も影響を与えた人物」と紹介されています。

江口寿史といえば「白いワニ」伝説が有名。
これは、「締め切り破りが続くと白いワニが見える」という自虐ネタで、
実際にジャンプ編集部との対立や締め切り遅延が「伝説化」しています。

➡️ エッセイ漫画『爆発ディズニーランド』では、
その様子がコミカルに描かれており、ファン必読の一冊です。

2025年、江口寿史氏の世界をたっぷり味わえる展示会が続々開催されます。
ここでは、最新情報をまとめてご紹介します！

📍開催期間：2025年3月22日（土）〜5月25日（日）
📍会場：横手市増田まんが美術館（秋田県横手市）
📍開館時間：10:00〜18:00（最終入場 17:30）
📍休館日：4月15日（火）、5月20日（火）
📍入場料：

オープニングセレモニー
3月22日（土）10:15〜
江口寿史氏ご本人と大石卓館長によるテープカット
サイン会（要事前申込＋購入条件）
- 3月22日（土）、23日（日）、5月4日（日）
- 各日 13:00〜16:00（4回制／各回30名、合計120名）
トークイベント＆サイン会
- 5月3日（土・祝） 13:00〜14:30（開場12:30）
- ゲスト：江口寿史氏、高橋よしひろ氏、大石卓館長
- チケット：2,000円（限定イラストカード付き）
- 終了後、サイン会も実施（15:00〜17:00）

会期中、ミュージアムショップにてオリジナルグッズが販売予定！
詳細は美術館公式サイトで随時発表。
👉 公式サイトはこちら

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