『チェンソーマン』のレゼ編を見て、「レゼはなぜ途中からパンツを履いているの?」「いつ履いたの?」と疑問に感じた人も多いのではないでしょうか。

レゼは戦闘中に服を失っているものの、その後の場面ではパンツを履いています。この変化について、以前は作画上の都合や表現規制など、さまざまな説が考えられていました。

しかし、2025年に劇場版の入場者特典として配布された『恋・花・チェンソー・ガイド』には、この疑問に関する一問一答が収録されています。冊子の内容を紹介したマグミクスの記事によると、原作者・藤本タツキ先生は、追跡中にどこかの家の洗濯物を「盗んだのではないか」という趣旨で回答しています。

結論からいえば、レゼはデンジたちを追跡している途中で、どこかの家の洗濯物からパンツを盗んだ可能性が高いと考えられます。

この記事では、レゼがパンツを履いていなかった場面から着用するまでの流れと、藤本タツキ先生が明かした回答を分かりやすく解説します。

※この記事には『チェンソーマン』レゼ編および劇場版のネタバレが含まれます。

ここがポイント
  • レゼは戦闘による爆発で衣服を失っている
  • その後の場面では、パンツを履いた状態に変わっている
  • 藤本タツキ先生は、追跡中に洗濯物から拝借した可能性を回答
  • 作画ミスではなく、描かれていない場面で入手したと考えられる

レゼはなぜパンツを履いている?原作者の回答

結論:追跡中に洗濯物から拝借した可能性が高い

2025年に劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の入場者特典として配布された小冊子『恋・花・チェンソー・ガイド』には、レゼのパンツに関する一問一答が収録されています。

冊子の内容を紹介したマグミクスの記事によると、原作者・藤本タツキ先生は、レゼが追跡中にどこかの家の洗濯物を「盗んだのではないか」という趣旨で回答しています。

これは「盗んだ」と断定する回答ではなく、藤本タツキ先生の推測を含んだ表現です。

そのため、正確には「レゼはデンジたちを追う途中で、どこかの家の洗濯物からパンツを盗んだ可能性が高い」と考えるのがよいでしょう。

レゼはいつパンツを履いた?

レゼがパンツを入手したと考えられるのは、公安対魔特異課2課との戦闘を終え、デンジたちを追跡している途中です。

身体を再生した直後のレゼはパンツを履いていません。しかし、2課を全滅させてデンジたちに追いついた場面では、パンツを履いた状態に変わっています。

作中では、パンツを入手して履く場面そのものは描かれていません。藤本タツキ先生の回答を踏まえると、この描かれていない追跡時間のどこかで洗濯物を見つけ、パンツを盗んだ可能性が高いと考えられます。

以前は作画ミスや表現規制などの説もありましたが、現在は原作者による回答が示されているため、単なる描写ミスと断定するのは適切ではありません。

“爆弾の悪魔”の力とパンツの関係

戦闘中に衣服を失った理由

レゼがパンツを履いていない状態になったのは、“爆弾の悪魔”の力を使った戦闘によって衣服が失われたためです。

レゼは首のピンを引き抜くことで変身し、自分の身体を爆発させながら戦います。身体は再生できますが、爆発で失った衣服まで元どおりになるわけではありません。

つまり、レゼが戦闘中に下着を身につけていなかったこと自体は、能力と戦い方による自然な描写といえます。

パンツは能力で再生したものではない

その後にレゼが履いているパンツは、“爆弾の悪魔”の能力によって再生したものではないと考えられます。

原作者・藤本タツキ先生の回答を踏まえると、レゼはデンジたちを追跡する途中で、どこかの家の洗濯物からパンツを拝借した可能性が高いでしょう。

以前は「悪魔だからパンツを履いていない」「能力によってパンツが現れた」といった説も考えられていました。しかし現在は、戦闘で衣服を失ったあと、追跡中に新しいパンツを手に入れたという流れで説明できます。

作画ミスや表現規制による変更だった?

作画ミスと考える必要はない

以前は、レゼが途中からパンツを履いている理由について、作画ミスではないかという説もありました。

しかし、藤本タツキ先生が「追跡中に洗濯物から拝借したのではないか」という趣旨の回答を示したことで、現在は作画ミスと考える必要はありません。

パンツを入手する場面が省略されているため、前後の描写だけを見ると突然履いたように見えますが、物語の流れとして説明できる変化です。

表現規制のために履かせたという根拠もない

アニメ化や劇場版での表現規制を考慮し、途中からパンツを履かせたのではないかという説もありました。

ただし、パンツを履いた状態への変化は原作漫画の時点で描かれており、規制が理由だったとする公式な説明も確認されていません。

藤本タツキ先生の回答を踏まえると、規制による変更と推測するよりも、レゼが追跡中に洗濯物から拝借したと捉えるのが自然です。

レゼのパンツ描写を時系列で整理

戦闘前は衣服を着用している

レゼは普段、人間の姿で衣服を着用しています。最初からパンツを履いていなかったわけではありません。

爆発と再生によって衣服を失う

“爆弾の悪魔”の力を使った戦闘では、自らの身体を爆発させたあとに再生します。

身体は再生しても、爆発で失われた衣服までは元に戻らないため、レゼはパンツを履いていない状態になります。

デンジたちを追う途中でパンツを入手したと考えられる

レゼは公安との戦闘後、逃げるデンジたちを追跡します。そして、再び姿を見せた場面ではパンツを履いています。

作中に着用する場面はありませんが、藤本タツキ先生の回答から、この追跡中にどこかの家の洗濯物を拝借した可能性が高いと考えられます。

したがって、パンツの有無は世界設定の不備や能力による再生ではなく、作中で省略された時間に入手したものとして整理できます。

レゼのパンツに関するよくある疑問

レゼは最初からパンツを履いていなかった?

レゼは普段からパンツを履いていなかったわけではありません。

戦闘前は衣服を着用していましたが、“爆弾の悪魔”の力を使った爆発によって衣服を失い、身体だけが再生したため、パンツを履いていない状態になりました。

パンツを盗む場面は原作に描かれている?

レゼがパンツを入手したり、履いたりする場面は原作に描かれていません。

藤本タツキ先生は、追跡中にどこかの家の洗濯物から拝借したのではないか、という趣旨で回答しています。

あくまで推測を含む回答ですが、レゼがパンツを履いていない場面と、その後に履いている場面の間を自然に説明できる内容です。

原作と劇場版で理由は違う?

劇場版のために新しく設定が変更されたわけではありません。

レゼが途中からパンツを履いている描写は、原作漫画にも存在します。2025年の劇場版入場者特典によって、それまで作中では説明されていなかった空白部分について、原作者の回答が示された形です。

レゼはなぜパンツを履いている?いつ履いたのかまとめ

レゼが途中からパンツを履いている理由は、デンジたちを追跡している途中で、どこかの家の洗濯物から拝借した可能性が高いと考えられます。

2025年に配布された劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の入場者特典『恋・花・チェンソー・ガイド』で、原作者・藤本タツキ先生がその趣旨の回答をしています。

今回のポイントをまとめると、次のとおりです。

  • レゼは爆発を伴う戦闘によって衣服を失った
  • 身体は再生しても、失った衣服までは再生しない
  • デンジたちを追跡している途中でパンツを入手したと考えられる
  • パンツを拝借した場面そのものは、作中では描かれていない
  • 作画ミスや表現規制が理由だとする公式な根拠はない

以前はさまざまな説が考えられていましたが、現在は原作者の回答によって、描かれていなかった場面の出来事を自然に補えるようになりました。

突然パンツが現れたように見える描写も、時系列に沿って確認すると、追跡中に洗濯物から拝借したものとして整理できます。